大分は飛びぬけた一級ブランド食材が揃った場所なんですよね。ただ、正直に言うと、ブランド食材の名前は知っていたのに、わたしはそれが大分県の食材だということを知らなかったものも多々ありました。
みなさんはこれら一級ブランド食材が大分産だってこと、知っていました？
関アジ、関サバ、城下かれい（しろしたかれい）とブランド魚が目白押し。いまでこそ全国にブランド牛を名乗る牛肉が増えましたが、豊後牛は昔からおいしさが知られたブランド牛で、わたしが昭和時代、由布院に新婚旅行に行ったときも楽しみに味わった牛肉です。
先日、大分県が有楽町駅前で「OKB48」と題して、大分「おんせん県」マークのキャラ型のバーを開き、その前に大分のレストラン型アンテナショップ「座来」で大分のおいしいものをいただきながら、キャンペーン説明をうかがいました。そのときに改めて、「大分は極上の美味しさ！」と感じました。
「おんせん県」を名乗る、温泉数と湧出量で日本一を誇る大分、何回行っても、また行きたくなるところです。
▼ ▼ ▼■【じゃらん】大分の温泉
■【楽天トラベル】大分県
久々にチキンカレーが食べたくて、今日は前からストックして楽しみにしていた大分県の『至福の翼カレー・第1編 冠地どり』の（甘口）を食べました。
レトルトの封を切ってご飯に掛けると、ゴロゴロと大きな『冠地どり』が出て来てビックリ仰天！見るからに美味しそう！で、食べてみるとマイルドで風味豊かなトロットロのカレーで、鶏肉も歯ごたえがあって美味しいし、ルーも深みのある味わいでした。
甘口なので、やはり一口目は甘く感じましたが、食べ進につれジワジワと辛くなって来るあたりは、正統派のカレーといった感じでした。
とろみが強く、隠し味のもろみ醤油で家庭的な味わいもありつつ、レストランカレーの繊細さも持ち合わせた、実力のある品質で、とても真面目に作られた良いカレーです。
高い満足度と美味しさで、個人的カレーランキングのベスト3に入ります。チキンカレーファンならずとも、食べる価値ありです。絶対おすすめ！
『至福の翼カレー・第1編 冠地どり』の
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サイト【47CLBU（よんななクラブ）】
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■先日うどんで食べた『ごまだし』を、今度はお茶漬けで味わいました。
テレビや雑誌で取上げられ有名になった大分県の伝統的万能調味料『ごまだし』ですが、先日、2011年5月21日放送の日本テレビ系列『満天☆青空レストラン』の、大分県編で、紹介されていた通りに、うどんの出汁としていただきとても美味しかったので、今回は朝食にお茶漬けで食べてみました。
大分県佐伯市鶴見町の漁師の奥様たちで結成する「漁村女性グループめばる」の、愛情のこもった手作りの、この『ごまだし』は、お茶漬けにしても、魚の臭みは全くなく、香ばしい旨味が、お茶漬けにも良く合いとても美味しかったです。
ちなみに今日は、冷蔵庫の中にあったシラスと、大分産の吉四六のりをいっしょにのせてみましたが抜群の相性でした。
鮮度抜群のエソを焼いて、胡麻と一緒に摺合せ、醤油、みりん、砂糖で香ばしく仕上げたこの便利な調味料『ごまだし』、一度試してみる価値ありです！
■大分県の伝統的万能調味料『ごまだし』は、素朴な味わいの逸品でした。
2011年5月21日放送の日本テレビ系列『満天☆青空レストラン』の、大分県編の『関アジ』の紹介の中で登場し、MCの宮川大輔さんや、ゲストのお笑いコンビ『TKO』のお二人にも大好評だった大分県の伝統的な万能調味料、豊後水道鶴見港の『ごまだし』を、遅ればせながら食べました。
番組内で紹介された通りに、うどんに適量かけて、お湯を注ぎ食べたところ、これがなかなかの美味しさで、『エソ』の素朴な旨味と胡麻の香ばしさがたまらない一品でした。
ちなみに瓶のラベルには、ネギ・かまぼこを加えるとありましたが、今回はしっかりと味を確かめるため、具なしの素うどんで食べてみましたが、それでも大満足の味わいでした。
この豊後水道鶴見港の『ごまだし』は、大分県佐伯市鶴見町の漁師の奥様たちで結成する「漁村女性グループめばる」の愛情のこもった手作りの万能調味料で、鮮度抜群の魚を焼き、胡麻と一緒に摺合せ、醤油、みりん、砂糖で香ばしく仕上げたものです。
今回試したうどんの出汁のほかにも、茶漬け、和え物、おつまみ、サンドウィッチの具など色々と使えるそうで、朝ごはんにも最適だし、一度試してみる価値ありです！
また、この『ごまだし』は、平成19年農林水産省の『農村漁村の郷土料理百選』に選ばれたそうで、ご当地調味料としても人気が高まっているようです。
