たまたま見たテレビで、原宿の『ギャレット ポップコーン』が紹介されていて、久々にポップコーンが食べたくなり作ってみて、食べて大満足!食べたいと思たときに食べるとなんと美味しい事か…。
ポップコーンを作るのは実に久しぶりなので、あったかなぁ?と探してみると、戸棚の奥の方に「あった〜!」。そこには『ホクレンのポップコーン』が…。
テレビで紹介されていたのは『シカゴミックス』といって、『キャラメルクリスプ』と『チーズコーン』のミックスでしたが、今すぐ食べたかったので、そんな手間のかかる事はやってられん!と、塩とバターのノーマルなポップコーンにしてみました。
でもちょっとだけ色気を出して火にかける際に、部分的に『クラフト』の粉チーズと、『タバスコ』を、コーンに振りかけてみました。
柄の付いた鍋にコーンをひと並べして、コーン全体が湿る程度の適量のサラダ油(今回はオリーブ油も少々混ぜました)を加えて、全体に適量の塩をふりかけ、鍋に蓋をして強火に!…蓋はゼッタにすること!開けっ放しで火をつけるとキッチンが大惨事に!!
数分で「ポンポン!」とコーンの破裂音してきたら中火にし軽く鍋をゆすり、音がしなくなったら出来上がり!稀に蓋を開けてから「ポン!」とひとつふたつ弾ける事があるので、ご注意を…。
初めて作る人は蓋を開けてビックリするはずです。何と元のコーンの量の数十倍の体積になっているので大感動ものです。一度やってみてください。
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ちなみに『キャラメルポップコーン』の作り方は、
■ポップコーン60g、■サラダ油大さじ2杯、■有塩バター30g(大さじ2)、■ブラウンシュガー110g(1/2~3/4カップ)、■メープルシロップ大さじ1、■塩一つまみ、■バニラエッセンス少々、■キャラメルエッセンス少々を用意して、コーンと油を蓋つきの鍋に入れ、強火にかけ、コーンがはじけ始めたら中火にして、ゆすりながら全部が弾けたら完成。
キャラメル作りは、フライパンでバターを溶かし、バターが完全に溶けたら砂糖を加え、5~10分間加熱し、焦がして苦味が出ないように混ぜ続け、滑らかなキャラメル状になったらすぐ火からおろして、メープルシロップ、塩、バニラエッセンス、キャラメルエッセンスを加えて混ぜ、ポップコーンを加えてよく混ぜると出来上がりです。
作るのは面倒という方は、お取り寄せが出来ない東京は原宿の『ギャレットポップコーン』で、数時間行列に並んでみてください。並ぶのはいやだ!という方には、お取り寄せができる人気の『ファッジ コンシェルジェ』のポップコーンがお勧めです。
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鍋じゃなくて、本格的にポップコーンを作りたい!
という方にはこんなグッズもあります!