マクドナルド「ビッグアメリカ」の「ハワイ」はロコモコをイメージして作られたそうです。
ハワイの名物料理ロコモコは、ごはんの上にハンバーグと目玉焼きを載せ、グレイビーソースをかけた料理ですが、マクドナルド「ビッグアメリカ」の「ハワイ」は左の写真のような、しっかり型の中で焼かれた目玉焼きがどんと乗せられ、もちろんソースはグレイビー。
パテをめくるとその下にはベーコンとチーズとレタスがたっぷり。
シリーズの中でもボリューム感のあるハンバーガーです。
わたしの感覚としては、ロコモコと言われればロコモコかも…くらいの感じ。
好みとしては、マクドナルド新商品発表！「ブロガーカンファレンス」～本格的ビーフハンバーガー体験会～で食べた4つの「ビッグアメリカン」中3位でした。
持ち帰って連れ合いにも食べさせたのですが、ハワイの料理がいまいちの、連れ合いにはいまいち…だったようです。
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「テキサスの感想」
「カリフォルニアの感想」
マクドナルド「ビッグアメリカ」の「カリフォルニア」はバーガー全体に行き渡るように選んだという野菜が、バンズからあふれています。
一番の特徴は、カリフォルニアの赤ワインを使ったソース。
比較的あっさり味で、わたしはちょっと物足りなさを感じました。
でも、マクドナルド新商品発表！「ブロガーカンファレンス」～本格的ビーフハンバーガー体験会～で周囲の声を聞いていたら、どうやら元々マクドナルドのハンバーガーが大好きな人たちには、このカリフォルニアが一番評判がよかったですね。
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■チーズも特別、「ニューヨーク」はスタイリッシュ
マクドナルド新商品発表！「ブロガーカンファレンス」～本格的ビーフハンバーガー体験会～で食べた4つのハンバーガーの、２番めに登場したのが「ニューヨーク」。
ニューヨークが発祥と言われるクラブハウスサンドをイメージした「ニューヨーク」は、バンズは全粒粉のグラハムバンズ、チーズは乳白色したモントレージャックチーズと、他のハンバーガーとは異なる点が多いハンバーガーでした。
モンゴレージャックチーズは、アメリカでハンバーガーやサンドイッチによく使われている、癖のないチーズです。単独で食べてみても、あっさりした味でした。
全体に「ニューヨーク」という都市のスタイリッシュなイメージで作られているとのことで、今回のハンバーガー「ビッグアメリカ」シリーズの中では、比較的ボリュームが小さめでした。
「TEXAS」が、マクドナルド新商品発表！「ブロガーカンファレンス」～本格的ビーフハンバーガー体験会～で、まず、最初に配られました。
2010年1月8日（金）から一部限定店舗で先行販売、1月15日（金）から全国販売開始される「Big America」シリーズの一番手です。です。
ビッグマック同様、3段のバンズ。
一番アメリカらしい、古き良きアメリカ、カウボーイ…そんなイメージから生まれた「TEXAS」。
ソースはスパイシーバーベキュー。
中西部なので、スパイスを数種類、触感は荒々しいイメージ、男性っぽさからフライドオニオンを、そしてアメリカを代表するもうひとつのソースとも言えるマスタードを合わせてあります。
バンズはビッグマックとは異なるバンズ。触感はもっちり、素朴な味わい。
わたし自身の感想は、バンズの香ばしさとマスタードソースのインパクトが強く、
「マクドナルドらしくない、しっかりした味じゃん！」
…はい、すみません。
わたしはマクドナルドファンではありません。
ファーストフード店を選べる場合は、先日終わったウェンディーズ、次にモスバーガーを選びます。
マックに入るときは、基本お財布に優しい100円メニュー。最も高額メニューよりも100円で食べられるマックポークのほうがジューシィーで好き！というのもありますが…。
そんなわたしですが、「TEXAS」なら、100円じゃなくても食べてもいいと思いました。
マックのビーフパティは分解して、それだけで食べると、味がありません。
なのでソースの味と他の具の味で、あたかもパティまで味があるような気分にさせてもらわないとね…。
「TEXAS」の場合は、フライドオニオンにスパイシーバーベキューソースが染み込んでいるので、ソースの味が逃げないんですよね。
これなら、この手のひらからあふれるサイズのハンバーガーもおいしく味わえます。
でもお土産ではなく、作りたて！のファーストな味でお楽しみください～。
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