「銀座のジンジャー」の2013年夏 プレス発表会にお呼びいただいて、新作や新提案を拝見、おいしく味わって着ましたあ。
今回登場した新製品は砂糖不使用で甘くない「クリア」シリーズと、オリジナルラベルの炭酸水です。
「甘くないジンジャーシロップ!?」
どんな味わいなのかと思っていたら、最初に出してくださったのが、ジンジャークリア・マンゴーのロック。つまりストレートなジンジャーシロップに氷だけを浮かべたもの。濃くてむせてしまうのではないかと予測したのですが、意外にもすんなり飲める味。砂糖を加えてないので、濃厚ジュースという感じ。
おとりよせもできますよ!
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甘いジンジャーシロップも料理やカクテルの材料として活躍しますが、さらに甘くないことでカクテルなどの幅も広がるみたい。
今回ジンジャーシロップを使ったカクテルが3種類ありました。
「ジンジャージュレ・カクテル」はレモンジンジャーシロップをウォッカと炭酸水で割って、ピーチジンジャーシロップで作ったジュレをプラスしたもの。3種類全部飲んだ友達は3つのカクテルの中でこれが一番おいしかったと言っていましたが、下戸のわたしにはちょっとアルコール度が高すぎるので遠慮しておきました。
わたしが頼んだのは「フルーツたっぷりのジンジャースプリッツァ」。↓
生姜が強い「ドライジンジャーシロップ」を白ワインと炭酸で割って、フレッシュフルーツを加えてあります。これは口当たりがよすぎて、ついつい飲んでしまい、途中で「これ以上飲んだらやばい」とやめましたが、今度、倒れてもいい家でゆっくり存分に飲みたいと思いましたよっ!
3つめがジンジャー・シャンディガフ。シャンディガフとは、ビールとジンジャー・エールを合わせたカクテルで、今回はアルコールが飲めない方ように、ノンアルコールビールにジンジャークリアマンゴーが使われていました。
意外にお酒っぽく、本当はアルコールのジンジャースピリッツァよりもアルコールっぽかったですよお。
ジンジャーシロップのアレンジメニューも楽しかったあ!
パンケーキにブルーベリージンジャーシロップと生クリームを添えたデザートは、パンケーキ好きでブルーベリー好きのわたしにはたまらない味でした。
ピクルスは酢漬けするときにレモンジンジャーシロップを加えたもので、爽やかでした。
リーフサラダはドレッシングとして、オリーブオイルにヨーグルト、マンゴージンジャーシロップと塩、コショウを加えて作られています。わたしもドレッシングは自作派ですが、オイルとビネガーだけだとちょっと割合を間違えると、酸味が立ちすぎたり、油っぽくなったり…でもジンジャーシロップで爽やかさと甘さが加わると、マイルドになりますね。
ジンジャーシロップは料理に使うと、お料理がおしゃれにおいしくなる…とわかっちゃいるけど、ついつい炭酸や牛乳割がおいしくて、気づいたら、料理に使うまもなく、飲み終えてしまっています。
今回、もうひとつ試食させていただいたのが、こちらの玄米シリアル。
一時朝食はシリアルにしていたのですが、ドライフルーツやナッツが入ったシリアルって、なんかシリアル自体がごわごわ硬いものが多くて、どうもいまいちでした。
ところがこの玄米シリアルは巨大胚芽米、黒米(大好きっ!)、有機米の玄米をシリアルパフにして、生姜砂糖をコーティングしたもので、ふわっふわに軽い!
ナッツやドライフルーツ、ドライベジタブルも程よい小ささで食べやすいの。
そのままでもおいしいけど、豆乳をかけていただいたら、さらにおいしかったあ!
発売日未定とのことでしたが、早く発売してほしいっ!
銀座のジンジャー本店はカフェメニューが豊富なんですよねえ。
夏限定のトロピカルリッチソーダに、チーズケーキをいただいてきました。チーズケーキはしっとりとして、ほどよい酸味がおいしかったあ。
うーん…この幸せ空間、たまりませんっ。
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