かまっておいしいですよねえ。
かまとは、魚のえらの下の、胸びれのついている部分。鎌形に切ることから「かま」と呼ばれているようです。脂肪が多くておいしいんですが、1匹の魚に左右2つしかありませんし、ぶりなど大型の魚でないと、食べる部分がたいしてありません。
「ぶりと言えども、基本的に骨の部分が多くて、食べる部分はほとんどないだろう」と思っていました。
ところが…「目利き食道」のぶりかまを塩焼きにして食べたら…たっぷり食べるところがあってびっくり。
この日、1月3日は、父に横浜中華街で昼食をご馳走してもらっておなかいっぱい、夕飯は抜きでもいいくらいの気分だったので、夫婦2人でぶりかま1つを塩焼きにしたものと、味噌汁、ほうれんそうのおひたし、数の子少々という簡単なごはんにしました。
ぶりは一口ずつ、ほんの味見程度…と思っていたのですが、いえいえ、十二分な量がありました。
お取り寄せは
ぶり販売専門店「目利き食道」極上ぶりとろ&ぶりかまセット
ぶり販売専門店「目利き食道」超特大ぶりかまセット
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