横浜タカシマヤ地下が増床リニューアルしているのですが、3月8日にプレオープン。
新たに登場する総菜の2店は、とても個性的で注目!
カールヴァーン・デリ カテッセン
「カールヴァーン・デリ カテッセン」はヴィーガンを中心とした アラビア料理のレストランです。お店は埼玉県飯能の崖の上に立っています。日本では食べられる店がほとんどないアラビア料理をはじめとする世界の料理lと、圧巻の風景が人気です。
「アラビア料理って、どんなの?」と見当もつかない方も多いでしょうが、
わたしの友人はエジプトに住んでいたことがあり、モロヘイヤ専用包丁も持っていて、何度か、アラビア料理をご馳走してくれました。タイ料理、インド料理などと比べてもスパイシーな料理が好きな日本人の口に、比較的合う料理だと思います。
とくに「カールヴァーン・デリ カテッセン」はおしゃれな高級レストランで、野菜を中心としながら、満足感ある味に仕上げています。
ヴィーガンを中心とした料理なので、コロナ太り、栄養の偏りが気になっている方に、ヘルシーで変化のある総菜としておすすめです。
グリエ サクラ ヨコハマ
「グリエ サクラ ヨコハマ」はおこわ米八が手掛ける 洋食店です。横浜タカシマヤでは、大きな鉄板でのパフォーマンスが見られるとか。
こどもから紳士たちまで大好きなナポリタンやオムライスなどの「ザ洋食」の他、季節に合わせた創作メニューも並びます。
今回試食させていただいたのは、春野菜のあんかけオムライス。
筍と菜の花が添えられた、ふわっと優しいオムライスは、年配の胃腸が弱った人にも食べやすいメニューでした。
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