わたしは近江には2回だけ行ったことがあります。
一度は高校の修学旅行。横浜のクリスチャンの学校だったので、クリスチャンの学校である近江兄弟社を訪ねて交流したのです。このときは学校以外は行かず、近江のイメージは学校以外ありません。
二度目は数年前、仕事で滋賀に行き、当日帰宅は難しかったため、後泊で翌日は仕事からも解放されて、半日だけ滋賀を観光しました。半日ですが、かなり充実した時間を過ごせました。
近江八幡の旧跡名所を午前中に巡りましたが、風情ある昔の街並みが広い範囲で残っていました。
神社仏閣もいろいろありました。
そして、何より、おいしいもの!
麩に湯葉、近江独特の赤こんにゃく、鮎、鯖街道の鯖にアマダイ、近江牛、そして和菓子、さらには洋菓子まで。
この日はクラブハリエの前を気になりながら通過して、たねやでお茶しました。
お菓子屋さんもたくさんありました。
お麩屋さんや名物赤こんにゃくを売っている店など、どれも風情ある店構え。
その後、彦根城へ。
日本全国の城を出張のついでに訪ねていますが、城址ばかりのところもある中、彦根城はお濠や天守閣だけでなく、馬屋などさまざまなところが残っていて見がいのある城でした。
昼食の際にお店の人に彦にゃん登場時間を教えてもらい、しっかりと会ってきました。
近くの充実した商店街も巡り、さんざん歩き回って疲れたので、帰り、駅まではベロタクシーという、人力車の自転車版みたいのに乗って行きました。観光案内付きでなかなか良い乗り物でしたよ。
近江牛と菓子は格別なので別記事にしました。
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日本橋高島屋「大近江展」で近江牛食べ比べ
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近江のスイーツ三昧が日本橋高島屋「大近江展」で楽しめます
その他、鮎や鯖、ゆば、お麩などおいしいものがいっぱいの大近江展
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日本橋高島屋「第28 回 琵琶湖夢街道 大近江展」で近江の美味を満喫しました
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