立ち上がる湯気の中、スープをすくったスプーンの中にはきれいな赤や黄色のパプリカ、エビ。口に入れると、体を目覚めさせてくれるほどよい酸味とエビの味わい、パプリカのしゃきしゃきした食感。
「2色のパプリカとえびの豆乳ポタージュ」です。
お湯を注ぐだけで、忙しい朝に、ひととき、しあわせで心地よい時間を作り出してくれます。
お湯を注ぐだけの簡単フリーズドライのスープは世の中にたくさんありますが、インスタント独特のあの癖を感じさせないスープは多くありません。
先日、千趣会のイベントに参加した際にいただいた、マンスリークラブの「スープなしあわせ」シリーズのスープは、インスタントくさくなく、おいしく味わえました。トマトなど酸味のあるスープは特にインスタントの癖が気になる味のひとつなのに…。
マンスリークラブの「スープなしあわせ」シリーズは基本的には毎月1回6種類のスープが1つずつ計6つのスープが届きますが、要らなくなったら、いつでも次の月からストップして、やめることができます。でも、有名シェフや有名和食料理人が監修するスープもあり、飽きずに何年も買う人が少なくないようです。
その他に5メニュー×3つずつ計15のスープが1回でまとめて届く「野菜でしあわせ豆乳仕立て」、京都の和食料理人による「和風でしあわせ京の椀」というお買い得価格のセットもあります。
わたしが飲んだ「2色のパプリカとえびの豆乳ポタージュ」は「野菜でしあわせ豆乳仕立てのひとつ。
1杯200円弱で手に入るしあわせ、元気の出る朝食にいかが?
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