鰤(ぶり)は一尾まるごとお取り寄せしちゃうくらい大好きです。
でも鰤(ぶり)には旬があります。そう3月春が終わるとともに、ぶりの季節は修了。
ところがなんと煮物なら5月中旬まで食べられることを知りました。
「骨まで食べれる鰤のあらだき」は「西日本」と名づけられた甘口の醤油味のほか「味噌煮」、「ワイン煮」、そして「お茶漬け」がセット。
先日ひかりぷららTVショッピングの試食会でたべさせていただいたのは「西日本」でしたが、まあ、これがおいしい。軟骨だけでなく太い骨までしっかりと食べられてしまうくらい柔らかく煮込まれています。たぶん目玉をしゃぶった後に芯の部分を捨てるくらいで、後はぜーんぶ食べられるんじゃないかしら。
近所のスーパーでぶりのあらを売っていても、頭まるごとなんてありません。バラバラになったあらがけっこういいお値段で売られています。ぶり大根には最高のだしが出るんだけど…。出汁だけのためにはちょっと買えないお値段。
この「骨まで食べれる鰤のあらだき」は「西日本」と「味噌煮」と「ワイン煮」と3つも頭がついてきて、さらにお茶漬け用までセットで、三千円ちょい。
しかもいまならひかりぷららTVショッピングは送料無料。
お惣菜は買うときにいつも裏返して、使われている食材を見ます。
この「ブリのあら炊き」は素材がなんともシンプル。長崎産ブリを生姜としょうゆと清酒とみりんと砂糖で煮て、かわいらしい梅型のニンジンを添えてあるだけ。訳の分からない保存料や添加物は入っていません。
もちろん添加物などは食品を長持ちさせるためなどに必要で、腐った食べ物を食べるより保存料が入っているほうが安心と言う人もいますし、ひとつひとつの食品に入っている量なら危険はありません。
でもね…やはり、たくさん食べると、ミネラルを排出してしまうなどの問題もあるし、加工食品の食べ過ぎの危険は感じるので、できるだけ野菜や肉など元の素材から料理を作るようにしています。しかし、お惣菜となると、やはりなかなか人工的な添加物のあれこれを避けるのは難しい。
そんな中で「骨まで食べれる鰤のあらだき」を裏返して、原材料名を見たときには「ほっ」としました。
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■【ひかりTVショッピング】骨まで食べれる鰤のあらだき(西日本、味噌煮、ワイン煮、お茶漬け)
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