こどもの頃、一番贅沢だった飲み物、それがウェルチのグレープジュース。
大好きだったおやつが、ウェルチのグレープジュースで作ったゼリーに生クリームをかけたもの。
どちらも大人の味でした。
あまりに贅沢で、それはそれは大事に食べ、大事に大事に飲んだものでした。
そのウェルチのスパークリング グレープとなれば、炭酸好きのわたしの心を飲む前から射止めていました。
でもモラタメから届いた「Welch's」スパークリンググレープを見たら、あのあの濃厚な色のウェルチのグレープジュースとはちがい、淡い色。
「ま、炭酸だから、そりゃそうか…」
と思いつつ、ヘナヘナした味だったら、どうしようと一抹の不安。
でもグラスに入れて飲んでみると…
これは大人のファンタグレープ。
コンコードグレープにシャルドネをブレンドしたというその味は上品な香り。
お酒が飲めない大人のジュース。
そうなんですよねえ、ヨーロッパに旅行したとき、下戸のわたしは食事のとき、どうしようかと思ったら、ヨーロッパではどこでも果物の自然な甘みとフルーティな香りのジュースがあって、食事にワインを合わせるのと同じ感覚で飲めるジュースがありました。
だいたいリンゴジュースか、ブドウジュース。
ウェルチのスパークリング グレープを飲んだとき、わたしの脳裏によみがえったのはヨーロッパのあの大人が食事時に飲めるジュースでした。
そこに炭酸が加わって、シャンパンチックな味。
いいわあ、これ!
今年は箱買いでお取り寄せしちゃおうかな。
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