ジャムというとパンの友としか思ってないですか?
ましてちょっとおしゃれな高級ジャムのイメージがあるコンフィチュールと呼ばれる商品なんて、うやうやしく食卓に瓶を置いて、パンにちょっとだけ載せて、少しずつ食べるものだから、なかなか瓶が空かなかったりして…。
でもおいしいフレッシュな内に味わうべきですよねえ。
「コンフィチュール・エ・プロヴァンス」のコンフィチュールは、袋に入ったお試しサイズもあるのですが、これでも意外とすぐに使い切れなかったりします。
でもね、パンに塗るだけでなく、調味料…というか、料理のソースなどとして使ってもいいんですよね。
実は先日、しばらくアトリエが休業していた「コンフィチュール・エ・プロヴァンス」から新シリーズが登場とのことで、「コンフィチュール・エ・プロヴァンス」のコンフィチュールを販売している「銀座のジンジャー 銀座本店」でのプレス発表会にうかがってきました。
そこでコンフィチュールを使った、さまざまな料理や飲み物をいただいて、いままでも多少はコンフィチュールを使ったレシピを知っていましたが、「こんな楽しみ方もあったのか!?」と開眼しました。
■飲み物+コンフィチュール
銀座のジンジャーと言えば、ジンジャーシロップ。炭酸で割ればジンジャーエールです。
今回は生姜強めのドライジンジャーエールに、ラズベリー・ミントのコンフィチュールが加えられていました。
実はこの夏に「銀座のジンジャー」にうかがって以来、毎月「銀座のジンジャー」のジンジャーを毎回ちがうものを買って、冷蔵庫に絶やさないようにしています。
選ぶ際に、基本のドライジンジャーにも心が動きながら「ただのジンジャーエールとはやっぱりちがう味を楽しみたい」と思って、フルーツのジンジャーなどを買っていたのですが…そうか、基本のジンジャーを買っても、コンフィチュールで変化をつけて楽しめばよかったのね!
■ドレッシング+コンフィチュール
ベビーリーフのサラダにかけられているのは、ヴィネグレットソース(いわゆるフレンチドレッシング)に、キウイ・レモンのコンフィチュールを合わせたもの。コンフィチュールの爽やかな甘さがドレッシングをまろやかに、フルーティなものにしていました。
朝食のサラダにもぴったり!
生ハムと言えば、メロンと生ハムの前菜に代表されるように果物との相性がいいですよね。
グリオット(さくらんぼ)と赤ワインのコンフィチュールにイタリアンパセリが添えられたこの一品はまさにおしゃれな前菜。ホームパーティでも、コンフィチュールを使うことで、簡単におしゃれでおいしい前菜が作れますね。
ガトーショコラにオレンジ・生姜のコンフィチュールをデザートソースとしてかけたもの。
チョコレートとオレンジって相性がいいですものねえ。ガトーショコラが一段と味わい深いものになりました。
チーズは果物との相性がいいですよねえ。わたしはクリームチーズにキウイとイチゴを合わせて蜂蜜をかけたデザートをよく作ります。
これは干しブドウと胡桃の入ったパンに、ブリー(白カビチーズ)をのせて、さらにピーチ・ローズのコンフィチュールをかけてありました。ワインがほしくなる味わい。
銀座のジンジャー店内の雰囲気は「銀座のジンジャー」銀座本店は女子の癒し空間」
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