伊藤久右衛門の宇治抹茶あんみつを恐る恐る食べてみたら、おいしゅうございましたあ。
わたしは無類の抹茶好き、抹茶スイーツ好き。その一方でみつ豆嫌い、あんみつ嫌い。伊藤久右衛門さんから宇治抹茶あんみつをいただいたとき、いささか悩みました。
果たして、大好きな抹茶スイーツと嫌いなあんみつがひとつになったとき、わたしは食べられるのか、食べられないのか?
答えは
「あんみつ嫌いにさえ、宇治抹茶あんみつはおいしいっ!」
お取り寄せは京都・宇治 伊藤久右衛門の
宇治抹茶あんみつ
抹茶みつと白玉が特に絶品
わたしはゼリーが好きですが、寒天はいまいち苦手。なんか噛みきれないようでいながら噛みきれる、あの結構抵抗のある歯ごたえがどうも苦手なんで す。伊藤久右衛門の宇治抹茶あんみつの寒天は、わたしに言わせると、ややゼリーに近いタイプの、こりこりとしていながらも、さくっと噛み切りやすい寒天 で、食感が気に入りました。
何よりも伊藤久右衛門の宇治抹茶あんみつの寒天で魅力的なのが抹茶ゼリーの食感。単品で食べたいと 注文が来るというのも納得。少しもちっとした食感で、伊藤久右衛門ならではの濃厚抹茶の味が口に広がります。
だけど実は一番気に入ったのは、抹茶みつと白玉とあんの組み合わせ。この抹茶みつが絶妙の甘さで、もっちもちの上質白玉にからんで、そこに少しあんを乗せると…
「ああ、日本人に生まれてよかった。日本の夏~っ」
おいしさ維持する別パッケージで到着
伊藤久右衛門の宇治抹茶あんみつの箱を開けると、中には、寒天とみかんを水に閉じ込めた密封パック、白玉と抹茶ゼリー、あんが入った器、大納言あずきと宇治抹茶みつのそれぞれの袋、そしてサジが入っています。
密封パックを開けて、水の中からすくいだした寒天とみかんを白玉などが入った器に移し、大納言あずきをのせて、上から宇治抹茶みつをかければ、すぐ食べられます。
それでいながら、寒天の鮮度は水の中で保ち、あんなどはしっかりパックにしてあり、それぞれの味を落とさないパッケージがされています。
うん、うん、これなら安心。お年を召した方への贈り物にもできますね。
お取り寄せは京都・宇治 伊藤久右衛門の
宇治抹茶あんみつ
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