箱根に旅行に行った時、小涌谷にある鳥料理屋さんで、シメに注文した『しらす御飯』に、びっしりと敷き詰められていた海藻らしきものが余りにも美味しかったので、店員さんに「これは何?」と尋ねると、「大分県のきっちょむ(吉四六)のりです。」とのことで、初めてきく名前に解ったような解らないような…。
しかし、とにかく初めて食べる美味しさに、夢中になって完食しました。しらすと青ネギとそこに掛けただし汁が吉四六のりと一体になって絶品の味でした。
そして遂にその大分の『鶴亀フーズ』の『吉四六のり』が手に入ったので、早速あの憧れの『しらす御飯』を再現して朝食に食べました。ほぼ同じ味が堪能できて大満足でした。
この『吉四六のり』は、大分の海で摘み採った自然のままの海苔を乾燥し焼き上げたという素朴なもので、食感は若布のような歯ごたえで、味は普通の焼きのりよりも旨味が濃いのが特徴です。またミネラルやビタミンを豊富に含んでいるとのことです。
お茶漬けのほかにも、そのままはもちろん、お味噌汁やお吸い物、ラーメン、スパゲティやサラダなどのトッピングにも最適だそうです。『吉四六のり』、一度お試しあれ!
大分『鶴亀フーズ』
『吉四六(きっちょむ)のり』の
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