先日らでぃっしゅぼーやの方からポトフセットとして、玉ねぎやジャガイモ、人参、コンソメなどをいただき、ポトフにしようと思っていたのに…鮭フライの日
「オニオンフライを一緒に食べたい!」
と突然連れ合いが言い出し、オニオンフライなんて長い間作ったことないけど、作れるのか?と思いつつ、チャレンジしました。
「らでぃっしゅぼーや」の玉ねぎは、かなりサイズが大きい。皮の外から見ても、みずみずしさが感じられる玉ねぎ。
これを横に輪切りにして、リングをひとつずつバラにして、衣をつけるのですが、玉ねぎってつるつるしているので、粉もあまりつかず、卵もつるりと逃げていくので、パン粉もなかなか全体にむらなくつけるのが難しく…これでは味も期待できないかと思いました。
ところが…うまい!
わたしが初めてオニオンフライを食べたのは、数十年前の高校時代、アメリカのシーワールドで園内の店の立ち食いテイクアウトメニューで買って食べたとき。
玉ねぎの香りですぐ頭が痛くなるわたしですが、火を通してあれば比較的食べられるていどだったのですが、「うわっ、玉ねぎって、こんなにおいしいものだったのか!?」と感激しました。
でも日本でオニオンフライを頼んでも、どうもいまいちのことが多くて、好きなメニューではなくなり、そんなメニューがあることさえ忘れていたのに。
「らでぃっしゅぼーや」の玉ねぎでオニオンフライを作ったら、あの初めてオニオンフライを食べたときの感激がよみがえりました。
オニオンフライって薄くて貧相な玉ねぎで作ると、衣ばかり食べている感じになってしまいます。ところが「らでぃっしゅぼーや」の玉ねぎはバラにしても厚みがあって、揚げると、芋のような歯ごたえと強い甘みがあって、食べ応えがある!
ああ、らでぃっしゅぼーやさんのおかげで、めっちゃ、幸せな夕飯になりました!
とりあえず試してみるなら
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