これが花畑牧場の新製品「天使のポテト」。
わたしが手で持っている「生キャラメル」バージョンと、後ろに写っている「生キャラメルチョコレート」バージョンがあります。
この新製品「天使のポテト」は北海道では4月21日に売り出されていて、すでに人気を呼んでいますが、その他の地域やネットでは未発売。
東京およびネットでの発売は5月1日!
花畑牧場 ぐるなび食市場店
【花畑牧場STORE】 天使のポテト
…という新製品発表会が六本木ヒルズで行われたのですが、aikoさんに誘っていただいて、おいしく味わい、お土産にもいただいてきました。
この「天使のポテト」の特徴は、「しみこみ系スイーツ」であることと、花畑牧場スイーツとしては初の常温商品であること。
■「天使のポテト」はしみこみ系スイーツ
たぶん、この商品を見て、誰もが思い浮かべるのが「ロイズ」の「ポテトチップチョコレート」でしょう。あれ、チョコレートの甘いの後に、ポテトチッ プの塩っぱいがやってきて、「甘い!」「塩っぱい」の繰り返しに、頭が混乱しつつ、やみつきになる味。
「ロイズ」の「ポテトチップチョコレート」と「天使のポテト」はどこがちがうの!?生キャラメルチョコレートは特にちがいがわからない感じがしますよね。でも味わってみると、まったく別物。その秘密が「しみこみ系」。
会場での説明では、「天使のポテト」は真空状態にすることによって、ポテトチップス内の空気を抜き、そこへテンパリングした生キャラメルのチョコレートを染み込ませる「真空含浸(しんくうがんしん)」製法で作られています。
食べてみて…なるほどねえ…中までしっかり味がしみこんでいるので、「ロイズ」の「ポテトチップチョコレート」のように塩っぱいがなく、頭の混乱は避けられます。生キャラメルとポテトがひとつのものになっています。
■常温だから手土産にぴったり
初の「常温商品」…そういえば、この春わたしが函館出張した際に、はこだて明治館内の花畑牧場ショップに行ったときも、ずらっと冷蔵ケースが並んでいましたものね。
室内に 置いておくと、あっという間にとろけてくる生キャラメルで人気を博した花畑牧場としては、確かに画期的かも。
生キャラメルは手土産として持っていくと、溶けちゃうから大変!
わたしが生キャラメルを初めて食べたのは、数年前aikoさんがビアガーデンに持ってきてくれたとき。でも、溶ける直前の状態で、口に入れると、本当に瞬間的に消えていきました。
「天使のポテト」なら、保冷バッグに入れたり、持ち歩き時間を気にせずに持っていけますね。
5月1日に発売されたら、早速お取り寄せして、手土産にしてみてはいかが?
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