おいしっくすの舞茸で炊き込みごはん

■出汁要らずの舞茸ごはん

Ｏｉｓｉｘおためしセット の内容を、「おいしっくす」で確認していたら、旬の素材の舞茸を発見。

先日、はなまるマーケットの「クイズ真紀ダス」きのこ特集で、舞茸は出汁要らずで炊き込みごはんになると言っていたのを思い出して、「届いたら、南魚沼産のこしひかりで舞茸ごはんにしよう！」

●お取り寄せは「おいしっくす」Ｏｉｓｉｘおためしセット」

●インターネットのお米屋さん の南魚沼産コシヒカリ

■ささっとゆがいて、ゆで汁で炊き込み

舞茸ごはんも作り方はいろいろですが、今回は舞茸を味わうことを主眼に、他の具は入れずにシンプルに作りました。

舞茸は根元の部分も切り捨てる必要はなく、ただ手で裂くだけ。
ささっとゆがいて、ゆで汁と舞茸を分け（舞茸をつけっぱなしだと火が通りすぎるから）、ゆで汁を冷まして（熱いままだと、ごはんの表面ばかりに水分が浸透してしまって、ごはんがおいしくならないから）、といだお米と一緒に汁と舞茸を加えて炊飯器で炊きました。

味つけは、米二合に対して、薄口しょうゆ大さじ２とみりん大さじ１．

■ごはん自体がおいしい！
今回使ったお米は、インターネットのお米屋さん の南魚沼産コシヒカリ 。
新潟のお米はおいしいのですが、柔らかいんですよねえ。
腰はあるのですが、それでも硬いごはんが好きなわたしは時折不満に感じるのですが、舞茸と一緒に炊き込んだ今回は、ごはんがしっかりしていて、おいしかったあ。まだ汁が温かくて、芯が残ったってことなのかなあ？　でも、そうは感じず、おいしく感じたけど…。

そして、舞茸の出汁のうまみがしみていて、思わずお代わりするおいしさでした。

◆本日の材料
●「おいしっくす」Ｏｉｓｉｘおためしセット」

●インターネットのお米屋さん の南魚沼産コシヒカリ

●味の母（みりん）
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● 湯浅醤油のうすくち醤油
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