神戸の有名ショコラティエ、「ラ・ピエール・ブランシェの」白岩忠志さんのチョコレートを見つけて買ってきました。 この白岩氏は「本物のチョコレート文化を日本に」をテーマとしている方。詳しくはショコラティエのチョコレート。
箱を開けると、内側にこう書いてありました。
チョコレートというものは、
ワインやコーヒーと同様、
香りをまず愉しむものです。ひとさじ、ひとさじ、
余韻を味わいながら
食べてみてください。そしてカカオの酸味・苦味・
香りが五感に響く、チョコレートの
豊かな世界をお楽しみください。
■西洋文化は香りを愉しむ文化?
チョコレートに添えられた白岩氏の言葉を読んで、紅茶派のわたしは「香りを愉しむなら紅茶も!」と突っ込んでました。
味を愉しむ日本茶に対して、紅茶はなにより香りを愉しむもの。
ハーブも香りの葉ですし、西洋文化はもしかしたら香りの文化なのかもしれませんね。
せっかくショコラティエが香りにこだわって作ったチョコレートということで、ムース状のチョコレートをひとさじ、口に入れては、ゆーっくり鼻へ香りを送って、味わってみました。
カカオ多め、少しほろ苦く、でも甘みもあって、小さなサイズなのに、食べ終えて、かなりのボリュームを食べた満足感。いえ、正直言って、半分だけ食べて、残りは夕飯後に残そうかと悩んだくらいのボリューム感でした。
白岩忠志さんの作るチョコレートお取り寄せは
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