「どっちの料理ショー」特選素材にも登場したことがある、名ショコラティエ、 「パスカル カフェ」の贅沢なチョコレートを買ってしまいました。4粒入りのアソートです。
左上●パスカルカフェの「モルティエ ドール・レ」
右上●パスカルカフェの「フランボワーズ」
左下●パスカルカフェの「パスカルカフェ」
右下●パスカルカフェの「クール テ ベルガモット」
食べた連れ合いが「うわっ! すごい香り」、「うーん、これは香りのチョコレートだね」。
「アロマ密封」と書かれたパッケージを見せてなかったのに、これが自然な感想でした。
お取り寄せは
■高島屋いちおしスウィーツ うわさのパティシエ
■楽天市場パスカル カフェ
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一口ずつ味わってみました。ただしコーヒーに酔ってしまうわたしは、コーヒー味のチョコレート、店の名前を関した1品「パスカルカフェ」だけはパス。どのチョコレートも外は硬めのチョコレートでコーティングされていて、中にソフトなガナッシュなどが入っています。
パスカル カフェの「モルティエ ドール・レ」
ヘーゼルナッツの香ばしい香りが最初に届き、それからビスキュイのサクッとした食感を感じます。カカオは「コート・ジヴォワール40%」と、 今回食べた中では一番甘めのチョコレートです。
パスカル カフェの「クール テ ベルガモット」
はベルガモットの高い香りがいきなり口の中に広がって、思わずノックアウト。
連れ合いには「せっけんを食べているみたい」といささか不評でしたが、まあ、確かにベルガモットは化粧品の香料で慣れた香りですからね。わたしはしばらく口を閉じて、鼻腔でじっくりベルガモットの香りを楽しみました。うん、やっぱり食べ物の香りだわ。
パスカル カフェの「フランボワーズ」
後、中を見ても、それほどフランボワーズが目立つわけでもないのに、かじったとたんにフレッシュな果物の香りがいっぱい。よくケーキにのせられていて食べるフランボワーズよりも、チョコレートに封じ込められていた分、香りと味が強烈です。
のみこんで、口がからになってから、ふわーっとカカオの香りが後から追いかけてきました。高級なカカオ豆で知られるヴェネズエラ産カカオ70%。カカオ分の多いチョコレートです。
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