●やっぱりIH炊飯器
かれこれ十数年前、テレビで山瀬まみさんが「炊飯器をIHにしたら、本当においしくなったんですよ」の言葉に惹かれて、IH炊飯器に変えました。
2台目を買ったのも随分何年も前になります。その2台目が1年ほど前から、早炊きにすると芯が残るようになり、「もうへたっているのね。買換え時ね」と言いながら、使い続けて…
●遂に前のIH炊飯器が壊れた!
おとといの晩。
「あれ? さっき予約したのに、切れている」
「まちがえて予約スイッチだけ入れて、炊飯スイッチを入れ忘れたんじゃないの?」
そして昨日の朝、ゆうべの残りですきやき丼を作ろうと、炊飯器に手をかけると…
「あ、炊けてない!」
液晶画面にはエラー番号が表示されています。
しかたなく朝食抜きで連れ合いは仕事へ。
わたしはナショナルに電話
「このエラーは?」
「それは修理に出していただかないと…」
そういえば、電話をかけたときガイダンスで「商品購入のご案内および商品の使い方のお問合せ」窓口だと言っていたっけ。えーい、もう新しいものに買換えだ!
●3合炊きIH炊飯器は一代前(T_T)
「新しい炊飯器のおすすめ、教えてください。価格は高くていいので、できるだけおいしく炊ける炊飯器を教えてください。おたくは圧力IHはないのね?」
「はい、圧力IHはございませんが、いまおすすめは高温スチームです」
「3合炊きの機種名は?」
「申し訳ありません。3合炊きはないんです」
そうなんですよねえ。少量炊きはいつも一代前の機能になってしまう。
●圧力IHより我が家はIH炊飯器
その後、あちこちのサイトを見たところ、どうやら圧力IHは最新の「おいしい」と評判のスタイルで、タイガーや象印など魔法瓶メーカーが評判のようですが、圧力をかけるせいで、お米がつぶれ気味、やわらかめに炊けるようです。
お米はしっかりしゃんと立っているのが好みのわたしには向きません。
3合炊きの炊飯器で探していくと、ナショナルは高額ですが、評判がよろしいようです。
よっしゃ、これに決めた!
ということで今朝、IHジャー炊飯器 SR-SG05Eを注文しました。
ナショナルのホームページにいわく
●泡の熱対流で一粒一粒を炊き上げる「旨火(うまび)ダイヤモンド銅釜」
●強火を維持して、うま味をひき出す「うま味キャッチャー」
●黄ばみやニオイを抑えておいしく保温する「いきいき保温」
おお、おいしさ自慢ですね。期待しましょ!
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